- 条例の制定、改正、廃止に関すること。
- 予算を決めること。
- 決算を認めること。
- 町の税金、使用料、手数料などを決めること。
- 予定価格5千万以上の工事などの契約をすること。
今金町議会
議会の仕組み
議会の役割
今金町をより快適で住み良い町にするためには、町民のみなさまが意見を出し合い・話し合い、決定することが最も良い方法です。しかし、町民全員で話し合うことは実際には不可能なことです。そこで、町民のみなさまの声を町政に反映させるため、代表者として選挙で選ばれた町議会議員が集まり、町政について議論し、決定するところが町議会です。そして、町議会で決定したことをもとに、今金町が実際に町政を進めていきます。 |
◆ 町議会議員
町議会議員は町民の代表として4年ごとに選挙により町民の中から選ばれます。 今金町議会の定数は12人です。任期は4年間で、現議員の任期は令和5年5月1日から令和9年4月30日までです。 注)平成17年3月10日に「今金町議会の議員の定数を定める条例」の改正が可決され、議員定数は16人から12人に改正されました。 |
◆ 議長と副議長
議長と副議長は議員の中から選挙で選ばれます。議長が議会を代表し、議会が円滑に運営されるように努め、議会の様々な事務を処理します。副議長は、議長が病気や事故などで不在なときに、議長に代わってその職務を行います。 |
◆ 議会の仕事
町議会には、町民の代表として十分な活動ができるように、議決権・調査権・監査請求権などのいろいろな権限が与えられています。これらの権限に基づき、次のような仕事をしています。 【議 決】 【町政のチェック】 【選挙と同意】 【請願・陳情の受理】 【意見書の提出】 |
◆ 議会の運営
【定例会と臨時会】 議会の流れ(一般的な定例会の流れを紹介します。) |
【本会議】 【委員会】 |
今金町議会の委員会の設置状況
名称 |
定数 |
所管事項 |
総務産業常任委員会(総務G) |
12 |
総務財政課・税務住民課・まちづくり推進課・保健福祉課・会計室・国保病院及び介護老人保健施設の所管に関する事項並びに他の常任委員会に属さない事項 |
総務産業常任委員会(産業G) |
12 |
農林振興課・公営施設課・まちひと交流課・農業委員会及び教育委員会の所管に関する事項 |
広報発行特別委員会 |
5 |
議会広報発行に関する事項 |
議会運営委員会 |
5 |
議会の運営が円滑に行われるよう、議会の運営に関する様々な問題について協議するために設置しています |
注)広報発行特別委員会は、地方自治法の改正により他の常任委員会の属した委員が兼ねて所属しております。