11月19日、今金町総合福祉施設「としべつ」で「今金町防災を考える
つどい・避難訓練」が200名を超える参加者のもと行われました。
今年度の避難区域にあたる大和町、緑町、栄町、商工団地、
トマンケシの5つの町内会のみなさんが、広報車による訓練開始の合図で
としべつに向かいました。
避難訓練終了後、タイムラインに関する講演を今金河川事務所の
秋山所長よりしていただいたほか、炊き出しの試食などを行い防災への
意識向上を高める1日となりました。
11月19日、総合体育館において「今金支部兼近隣町空手道選手権大会」が
開催され、今金のほか近隣町からも計52名の選手が集いました。
開会後、緊張感の漂う中、型や組手が披露されました。
今金高等養護学校 フレンドリーライブ・学校祭 11/18~19
11月18日、「フレンドリーライブ2017」が八雲中学校を加え、今金中学校、檜山北高校、
北檜山中学校、本校の5校での開催となりました。
各校の発表に加え、音楽交流をメインとし最後に全員で合同合唱を行いました。
11月19日、「第21回学校祭」が開催され、午前中は各学年の舞台発表を行いました。
それぞれ個性を生かした演技を披露し、午後からは各学科の生産品販売に加え、
今年度から模擬株式会社を行っており学科代表生徒が仕入れ販売を行いました。
時間内に全て完売し、生徒も満足げでした。
今金町120年記念事業として、第2期どうなん王将戦が11月12日に町民センターで
開かれました。
会場には約50名が集まり、遠くは札幌市や苫小牧市からも参加があり、また最年少では
小学3年生の児童も参加しており、将棋に興味のある幅広い世代が対局に臨んでいました。
王将戦には帯広市出身の渡部(わたなべ) 愛(まな) 女流棋士を招いて、子供たちとの
指導対局による交流や、また渡部棋士のトークショーでは、小学生時代の担任の先生の影響で
将棋を始めたことや、将棋が上達するには多くの人たちと対局を積み重ねることなど、
子供たちへ上達するためのアドバイスを送っていました。
2階ホールでは、「いまルン」とどうぶつ将棋の体験コーナーもあり、家族連れで賑わい
思い思いに将棋を楽しんでいました。
11月5日、種川小学校において「学芸会」が種川へき地保育所の園児による
演目も合同で行われました。
1年生のかわいく元気な声のあいさつでスタートし、全校生徒による
歌と合奏ではみんなが1つになったハーモニーを響かせてくれました。
また、演劇では毎日の練習の成果が発揮された熱演を観衆に見せて
くれました。
保育所の園児によるおゆうぎも一生懸命でかわいらしい姿を見ることが
できました。