数年に一度の暴風雪の警戒について

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暴風雪と高波及び大雪に関する北海道地方気象情報 第8号
平成26年12月17日05時15分 札幌管区気象台発表

(見出し)
北海道地方は、引き続き18日にかけて、見通しがまったくきかない猛ふぶきや大雪による交通障害のおそれがありますので、外出は控えてください。
暴風、高波、高潮に厳重に警戒してください。

(本文)
<気象概況>
 釧路沖と北海道の西には急速に発達している低気圧があり、これらの低気圧は今後一つにまとまり、さらに発達する見込みです。17日は、この低気
圧が北海道付近に停滞し、18日は、非常に強い冬型の気圧配置となるでしょう。

<防災事項>
 北海道地方では、現在沿岸部を中心に非常に強い風が吹いており、引き続き18日にかけて雪を伴って猛烈な風が吹き、海は猛烈なしけとなる見込み
です。見通しがまったくきかない猛ふぶきや吹きだまり、大雪により車の運転が困難になるなど交通機関に大きな影響が出るおそれがあります。外出は
控えてください。現在風の弱い所も、急速に強まるおそれがあります。暴風、高波を含め厳重に警戒してください。
 オホーツク海側と太平洋側東部では、17日夕方にかけて高潮による低い土地の浸水にも厳重に警戒してください。
 また、18日にかけて、湿り雪による電線着雪や農業施設の管理、なだれにも注意してください。
 
<風の実況>(アメダスによる速報値)
16日15時から17日4時までの最大風速
 宗谷地方
  稚内市宗谷岬  東南東 25.5メートル(16日23時05分)
  猿払村浜鬼志別  東  22.7メートル(16日23時34分)
 根室地方
  根室市納沙布   東  24.1メートル(17日03時52分)
 胆振地方
  白老町高砂町  東南東 21.9メートル(16日20時34分)

16日15時から17日4時までの最大瞬間風速
 宗谷地方
  稚内市宗谷岬   東  34.3メートル(16日22時50分)
  稚内空港     東  31.9メートル(16日22時23分)
 網走地方
  斜里町宇登呂   東  33.6メートル(17日03時44分) 
 根室地方
  根室市納沙布  東北東 32.5メートル(17日03時47分)
  根室市弥栄町   東  31.1メートル(17日03時41分)
 胆振地方
  苫小牧     東南東 30.9メートル(16日20時33分)

<雪の実況>(アメダスによる速報値)
16日12時から17日4時までの降雪量
 十勝地方 帯広空港    66センチ
      新得町4条   64センチ      
      中札内村上札内 60センチ 
      帯広      59センチ
 
<風の予想>
18日にかけての最大風速(最大瞬間風速)
 太平洋側東部 東のち南西の風
 海上35メートル(50メートル)、陸上25メートル(35メートル)
 日本海側北部、オホーツク海側 東または北東の風
 海上35メートル(50メートル)、陸上25メートル(35メートル)
 日本海側南部、太平洋側西部 西または北西の風
 海上28メートル(40メートル)、陸上25メートル(35メートル)

<波の予想>
18日にかけての波の高さ
 日本海側北部、オホーツク海側 10メートル
 日本海側南部、太平洋側     9メートル
 
<潮位の予想>
17日の最高潮位
 オホーツク海側、太平洋側東部 標高1.4メートル
 
<雪の予想>
17日6時から18日6時までの降雪量
 日本海側北部、オホーツク海側 80センチ
 日本海側南部         60センチ
 太平洋側東部         50センチ
 その後、日本海側やオホーツク海側では局地的に更に多くなるおそれがあ
ります。

詳細はこちらをご覧ください。

http://www.jma.go.jp/jp/warn/307_table.html

                     (まちづくり推進課まちづくり推進グループ)