9月19日から21日までの3日間、今金八幡宮の例大祭が執り行われました。
19日の宵宮祭では、あいにくの雨混じりの天候でしたが実施中は雨の方も小降り
となり、第1鳥居前にて各山車の修祓や踊りの奉納が行われました。
20日には、前日の雨のかけらもない、晴天に恵まれ本祭が営まれました。
神社にて、神輿の安全祈願等を願う神事が行われ、町内を神輿行列が練り歩きました。
また、金龍山、青栄山、鳳凰山の各山車も町内を巡行し、踊りや太鼓の演目を披露していました。
境内の特設会場では、空手の奉納も行われました。Aコープ今金店前で夕方から行われた
子ども松前神楽や太鼓合戦には多くの観客が集い、神聖な舞や鳴り響く太鼓の鼓動に
興奮した様子でした。
21日は、後祭として境内の土俵にて子ども相撲の奉納、町民センターを舞台に
演芸ショーが行われ、多くのみなさんが楽しんでいました。
修祓に向かう大谷宮司一行 修祓を受ける各山車の関係者
宵宮で踊りを奉納する踊り子 勇壮な狩場太鼓の演目
デモーレン前の出店
発輿祭の様子 玉串を捧げる加藤祭典委員長
関係者による集合写真 神輿を担ぐ若衆たち
としべつ前で太鼓の披露 空手奉納
階段を駆け上る神輿衆 松前神楽の奉納
子ども松前神楽の奉納 獅子舞の奉納
天下御免を勝ち取った鳳凰山の山頭 餅まきの様子
子ども相撲奉納 演芸ショーの模様