1月7日、総合体育館において「イマカレ むかし遊びを体験しよう かるた交流会」が
開催されました。
開会式ではこども会連合会の村瀬会長から「大人も子どももみんなが何か1つでも学べ
るように、今回の交流会を楽しんでください。」とあいさつがありました。その後、百人
一首では少年団の子どもたちや、初めてやる人、スタッフの方など時折笑い声も交えなが
ら楽しそうに行っていました。
また、アリーナに場所を移して行われた北海道弁かるたでは、子どもたちが並べられた
大型かるたに向かって一生懸命走りながら札を取りました。体育館入口付近では、輪ゴム
鉄砲を使いダンボールにプリントされたキャラクターを狙う的当ても行われました。
大型北海道かるたや輪ゴム鉄砲の後には、子ども達が楽しみにしていた餅つきが行われ、
きねとうすを使って餅つき体験をし、大福をつくるチャレンジなどを行いました。
最後はむかし遊び体験の3つ目の「かた抜き」を体験して楽しみました。
閉会式では、ここまで携わっていただいた読書と作文のまちワーキングチームから代表
でチーフを務めている小川ひとみさんのあいさつで「イマカレ むかし遊びを体験しよう
かるた交流会」は終了しました。