2月16日、町民センターにおいて「ソーシャルタウン今金町構想フォーラムvol.2」が
約70名の参加のもと開催されました。
当日は、基調報告のほか「ソーシャルタウン今金町の創造」そして「障がい者の活躍する
ビジネス創出と今金町の未来」と題したパネルディスカッションが行われました。
2月12日、「第36回北海道障がい者冬季スポーツ大会」が今金町のほか
道北・道央など全道各地から距離競技に84名、大回転競技に42名の
計126名の選手が集い、開催されました。
距離競技が旧ピリカダム下公園跡地特設会場、大回転競技がピリカスキー場で
行われ、昼食には各会場で豚汁・おにぎり・パンが選手、引率者、運営スタッフに
無料で提供されました。
どの選手も日頃の練習の成果を発揮し競技に臨み、大会は盛会のうちに
終了しました。
2月11日、町民センターにおいて今金中学校吹奏楽部による
「春待ちコンサート」が開催されました。
会場には、80名以上の観客が訪れ、吹奏楽部の皆さんの奏でる音色に耳を
傾けました。
また、コンサートを一緒に盛り上げてくれた檜山北高校吹奏楽局の生徒や
先生たちと今中吹奏楽部の面々による合同演奏では、奏でられた音の一体感に
観客からも大きな拍手が沸き起こりました。
1月18日、老人福祉センターにおいて学童保育所・老人クラブふれあい
交流会が開催されました。
開会式で老人クラブ連合会の上野会長は、「子どもたちと手を取り合い、
和気あいあいと触れ合ってほしい」とあいさつしました。
その後、参加したお年寄りの方々と学童の子どもたちは、3つのゲームで
笑い声や歓声が舞うほどに楽しそうに交流しました。
1月15日、町民センターにおいて第38回檜山子連子どもかるた
大会が開催されました。
開会式では檜山地域子ども会連絡協議会の村瀬一人会長より
「多くの仲間との交流の場としてスポーツ精神にのっとり笑顔での
試合を期待しています。」とあいさつがありました。
その後、今金Jr.の3名による力強い選手宣誓により競技が開始し、
管内5町37チームの子どもたちは、読み手の声に集中して耳を傾け
白熱した様子で札を取りました。