10月18日、認定こども園いまかねで「みんなの学校上映会in今金」が開催され、約60名が参加しました。
映画「みんなの学校」は、大阪市立大空小学校の不登校ゼロを目指した取組を1年間にわたって追った教育ドキュメントで、特別支援が必要な児童や他の学校で不登校になった児童も全員同じ教室で学びながら成長していく姿が映されています。
すべての子どもに居場所がある学校を作りたいという理念のもと、教職員や保護者、地域ボランティア等多くの大人が見守る体制作りなどが紹介されており、地域ぐるみでの子育てや教育のあり方を考える機会となりました。