3月13日、役場にて函館地方安全運転管理者事業主会せたな支部から中山教育長へ、反射材(サクラリフレクター)が贈呈されました。
これは4月から今金小学校・種川小学校へ入学する新一年生の交通安全を願い、安全意識を高めるために毎年行われているものです。
贈呈された反射材は、入学式当日にその他の啓発品と併せて、今金町交通安全協会役員などから各学校の玄関先にて、新一年生全員に配布を行う予定です。
2月23日、雪が降るピリカスキー場にて「第2回ワコウカップ近隣小中学生スキー大会」が開催されました。新型コロナウイルスの影響により第1回開催以降中止が続いていましたが、今回が3年ぶりの開催となりました。
この大会はスキー学習で学んだ成果を発揮する場として開催され、和工建設株式会社や各協力会社が社会貢献活動の一環として、大会運営への協力や多くの協賛品の提供を行っています。
参加した小中学生の選手たちは、日ごろの練習の成果を存分に発揮し、大会に挑んでいました。
2月22日、町民センターにてこの春から自衛隊へ入隊する4名(春日幸斗さん、下田屋春時さん、山下大輝さん、上田咲良さん)の活躍を願い、「令和4年度今金町自衛隊入隊予定者激励会」が行われました。
鈴木直道北海道知事からのメッセージ上映のほか、槇信彦檜山振興局長、大垣雅之自衛隊函館地方協力本部長、外崎秀人町長はじめ多数の来賓の方々より、祝辞、激励の言葉が贈られました。
最後に入隊する4名から謝辞が述べられました。
2月16日、町内神丘の「ひかりの里」にて和工建設による地域貢献活動の一環として、どん菓子作りが行われました。
今回で17回目になるこの活動は、新型コロナウイルスの影響で2年間休止を余儀なくされていましたが、再開を望む要望もあり今年から活動が再開されました。
ほかにも紙芝居や、バルーンアートなども行なわれ、活動再開を待っていた参加者を楽しませていました。
2月14日、今金町役場で北海道社会貢献賞(交通安全功労者)表彰状の伝達が行われ、鈴木喜恵子さんと川村義夫さんが檜山振興局三浦副局長から表彰状の贈呈を受けました。
これは、交通安全指導者として鈴木さんは21年以上、川村さんは19年以上にわたり今金町交通安全指導員として街頭指導や交通安全教室等の職務を誠実に行い、本町の交通安全の推進に貢献し、町民の模範として活躍している功績が認められたものです。