11月30日、種川構造改善センターにて種川へき地保育所の閉所式(主催:今金町教育委員会)が行われました。式には児童7名の他に多くの保護者や関係者が集まり、思い出の詰まった保育所に別れを告げました。
種川へき地保育所は昭和31年に種川季節託児所として開設され、多い時で43名の入所があるなど、65年の長い歴史の中で多くの子ども達を見守ってきました。
式では中山教育長の「保護者、地域の皆様のご労苦、ご支援に感謝します」と感謝の言葉や、児童みんなで「にじ」を手話付きで歌うなど、たくさんの笑顔と涙のある素晴らしい閉所式となりました。