乳用牛ジャッジング研修会

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 10月20日、菊地千春牧場にて、今金町ホルスタイン改良同志会主催のジャッジング研修会が開催されました。最初に会長の菊地章太さんからの挨拶があり「コロナ禍の中でも改良の意識を持ち続けるきっかけとなるよう、この会を開催しました」と会の趣旨を述べられました。
 ジャッジング研修はまず講師の黒松内町在住の酪農家、佐々木誠崇氏によるジャッジのポイントの説明がおこなわれ、その後は毛刈りをして綺麗になった未経産牛、経産牛を参加者全員でジャッジし講評を発表しました。
 当日はあいにくの雨で室内開催になりましたが、参加者の酪農家は皆非常に熱心に研修に取り組んでいました。

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