7月27日、デ・モーレンいまかねをメイン会場として「後志利別川清流まつり」が開催されました。これはふるさと創生支援事業補助金を活用して、瀬棚郡内水面漁業協同組合設立50周年記念と国土交通省により毎年公表される全国一級河川水質調査「水質が最も良好な河川」に通算23回(全国最多)選出されている後志利別川のPRのため、多くの人に歴史ある清流に触れてもらうことを目的に開催されたものです。
会場では鮎の塩焼きやキッチンカーの出店、水槽でヤマメすくいや砂金掘り体験のコーナーのほか、清流○×クイズやビンゴ大会などのイベントが行われました。
また、後志利別川では、多くの子ども達が普段経験することのない鮎釣り体験を楽しんでいました。