2月24日、ピリカスキー場にて「第4回ワコウカップ近隣小中学生スキー大会」が開催され、昨年を超える70名の参加者が集まりました。
この大会は日頃のスキー技術の練習の成果を発揮する場として開催され、和工建設株式会社や各協力会社が社会貢献活動の一環として、大会運営への協力や多くの協賛品の提供を行っています。
当日は天候に恵まれ、参加した小中学生の選手たちは、コース内を躍動感あふれる身のこなしで滑走し、タイムを競い合いました。
2月15日、今金町総合体育館にて、昨年に引き続き女子カーリングチームのフォルティウスの船山コーチ、近江谷選手、小野寺選手を招いて「第9回今金町民フロアカーリング交流大会~特別編~」(共催:今金町スポーツ協会、総合地域スポーツクラブいまかね)が開催されました。
大会にはフォルティウスの3名を含め、町内12チームの約60名が参加して熱い戦いが繰り広げられ、優勝した「チームこだま」には賞状と景品のほかに、参加したフォルティウス3名のサインが送られました。
閉会式では五輪で活躍経験のある船山コーチから「大会のレベルも高くて面白く、すごく楽しかったです」との感想がありました。
2月11日、ピリカスキー場にて第11回ピリカウィンターフェスティバル(主催:ピリカウィンターフェスティバル実行委員会、ピリカプロジェクト実行委員会)が開催されました。
会場では近隣町村から多くの参加者を集めたアルペンスキーの大会や、スノーチューブ用の滑り台遊び、雪なげゲームなどが催されていました。
最後に豪華景品が当たる大抽選会が行われ、大盛り上がりの中イベントが締めくくられました。
2月7日、町民センターにてこの春から自衛隊へ入隊する予定の上田莉玖さんの活躍を願い、「令和6年度今金町自衛隊入隊予定者激励会」が行われました。
鈴木直道北海道知事、中谷元防衛大臣からのメッセージ上映のほか、笠井敦史檜山振興局長、花田博光自衛隊函館地方協力本部長、中島光弘町長はじめ多数の来賓の方々より、祝辞、激励の言葉が贈られました。
最後に入隊する上田莉玖さんから謝辞と、入隊に向けての意気込みが述べられました。
2月2日、美利河ダム周辺コースにて「2025ピリカダム歩くスキーのつどい」(主催:総合型地域スポーツクラブいまかね)が開催され、今金町と近隣町村から50名が参加しました。
開催日直前まで気温の高い日が多く、雪が解けて開催が危ぶまれていましたが、開催日の数日前から降雪があり、見事なコースが完成していました。
参加者からは「天気が良く、歩いていて気持ちが良い」「距離的にもちょうどいい運動になる」「コースが歩きやすい」との感想がありました。