令和7年度 京の名工展 -京の伝統工芸品、匠の技にふれる5日間-京の伝統工芸品、匠の技が一堂に
この京の名工展は、優れた技術を有する伝統工芸の職人として厳しい審査を経て、京都府知事から表彰された「京の名工」の手による最高峰の伝統工芸品が一堂に会する展覧会となります。
京の名工が集まり発足した「京都府匠会」と京都府の共催により、昭和46年から開催される歴史ある展覧会であり、京都の恒例行事となっています。
この展覧会と同時開催で次代を担う若手職人として京都府知事が認定した「京もの認定工芸士」の作品展があり、今金町ふるさと応援大使の紫雲苑鹿取千恵氏の作品が展示されますので、お近くをお通りの際には、ぜひご覧ください。(入場は無料)
【京の名工展】
開催期間 令和7年10月22日(水)~令和7年10月26日(日)
午前10時~午後5時(最終日は午後4時まで)
開催場所 京都府京都文化博物館5階The Museum of Kyoto(京都市中京区高倉三条上ル)
【京都府伝統産業優秀技術者作品展】
開催期間は「京の名工展」と同期間
併催に京の若手職人「京もの認定工芸士」作品展が開催
※ここに紫雲苑鹿取千恵氏「釈迦如来座像」が展示されます。
主催:京都府・京都府匠会
■作品「釈迦如来座像」



