登 山 情 報

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今金町内には登山道が整備されている山として、カニカン岳と丸山があります。

【お知らせ】(2023.10.13現在)
※カニカン岳に至る道道836号(島牧美利河線)は令和5年5月12日(金)より開通しております。なお、令和5年11月27日(月)10時から通行止め予定です。
※丸山に至る道道999号線(美利河二股自然休養村線)は現在通行止めです。冬期間問わず復旧の目処がたっておりません。

〇令和5年度カニカン岳山開き登山開催について⇒詳細はこちら

   山の詳細

※今金町では、町内等において山菜採りや山歩き等により道迷いなどの事故に遭遇し、下山予定時刻を経過しても戻らず、本人や家族等から捜索を要請された場合、捜索費用を請求しております。遭難捜索費用を請求に関してはコチラのPDFをご覧ください)

カニカン岳について

丸山について

   登山するにあたって

登山道から外れないようにしましょう

地図などで登山道をしっかり確認して歩くことはもちろん、疲れてくると注意力が散漫になり、知らないうちに登山道を外れている恐れもあります。休息をしっかり取り、無理のない行程で登りましょう。

登山道をふさがず、基本的には登りを優先しましょう

登山道をふさいで休憩や広がっての移動は、周囲の妨げとなります。グループで登山するときは必ず一列になって歩きましょう。また、基本的には登りを優先しましょう。登りの人は体力的にもきつく、ペースを変えたくないことや、下りの人のほうが相手に気づきやすく、すれ違う場所も探しやすいため登りを優先しましょう。

ゴミは捨てず、必ず持ち帰りましょう

山行中に出たゴミは全て持ち帰ってください。ゴミは小さく折りたたみ密閉できる袋へ入れるとかさばらず、液漏れやにおいの心配もありません。

16時には下山しましょう

自分が持つ明かり以外何もない真っ暗な山の夜は、足元に転倒や滑落の危険があったとしても気づきにくい上、道に迷う可能性が高くなります。また、もし事故が起きた場合も暗くなっていると救助が困難となります。余裕をもって15時、遅くとも16時ごろには到着するように無理のない登山計画を立てましょう。

※一人での登山は熊との遭遇の危険性がある為、推奨しておりません。

   持ち物

【一覧】
□登山靴、トレッキングシューズ
□ザック(登山用リュック)
□ザックカバー
□トレッキングポール(あると便利)
□動きやすい服装(長袖もしくは半袖、長ズボン)
□収納性の高いレインウェア
□登山用の地図
□山行計画書
□健康保険証のコピー
□水分
□タオル・手ぬぐい等
□ティッシュ
□ゴミ袋
□絆創膏、消毒液、常備薬など薬類
□非常食(チョコやスナックバーなど持ち歩きしやすく高カロリーのもの)
□日焼け止め
□虫よけスプレー
□熊よけの笛
□携帯電話・モバイルバッテリー
□コンパス・筆記用具
□時計
□ヘッドランプ・懐中電灯(予定より遅れる可能性もあるので一応用意)
□予備の電池
□ライターまたはマッチ

   今金町へのアクセス

詳細はコチラから

   周辺地図



クアプラザピリカHPにアクセス

 温泉・宿泊施設

 電話:0137-83-7111

 無休

④美利河ダム

 ダム周辺をみてまわることができます

⑤魚道観察窓

 観察窓から魚の様子を見ることができます

②クアプラザピリカキャンプ場

 駐車場・トイレあり

 電話:0137-83-7111

 

ピリカ旧石器文化館HPにアクセス

 入場無料

 冬季休業(12月1日~3月31日)

 電話:0137-83-2477

③駐車場

 トイレあり

⑦ピリカ遺跡

 ※ピリカ旧石器文化館と同様