着衣水泳の授業

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 8月26日に種川小学校にて、服を着たまま泳ぐ、着衣水泳の授業が行われました。
 この授業は毎年、水泳の授業の最終日に、水には恐ろしい側面がある事や、着衣のまま水に入るという不測の事態の対処法を学ぶため行われています。
 授業は全学年の児童が参加し、服を着たまま泳いだ時の動きづらさを体験したり、ペットボトルや発泡スチロールなどを漂流物として見立てて水の上に浮かべ、どんな物に掴まると体が浮きやすいか等を実際に体験しました。
 児童からは、「水着の時より体が重くて苦しい」「浮かんでいる物をつかむと浮きやすく安心した」などの感想があり、大変貴重な経験となったようです。

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