道徳のオンライン授業

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 9月7日、種川小学校と今金小学校の2年生を対象とした、道徳の相互オンライン授業が行われました。
この取り組みには、小規模特認校である種川小学校の児童が今金小学校の児童と一緒に同じ授業を受けられることや、2校の交流が図られ、新型コロナウイルスのリスクも低減できるなどの長所もあります。
 先生と児童がオンラインシステムを巧みに操作し、授業を行う様子は、新しい教育の形が広がってきている事を感じさせます。その他、先生の質問を、用意された「A」「B」「C」の札で回答できるようにし、画面上で提示することによって回答の集約をしやすくするなど、オンライン授業の特性をいかした工夫も見られました。
 児童たちは「久しぶりに友達と話せてうれしかった」と、別々の学校の友達と同じ授業を受けられるオンライン授業の良さを感じているようでした。

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