12月2日、今金八幡宮参集所で「大しめ縄作り」が行われました。このしめ縄作りは、由緒ある今金八幡宮を末永く守り継ぐための活動として継続して毎年実施されています。 しめ縄の材料となる「すげ」は6月に町内各地から刈り取ったもので、伊藤宮司のほか、朝から集まった8名の総代・神社委員の手によって見事な大しめ縄が計2本作られました。 作られた大しめ縄2本は、年末に第一鳥居と本殿に架けられます。